「重度知的障害者判定」、、、って何?
障害児を育てている方でも、お子さんが小さいとあまり聞きなれない言葉だと思います。
実際、私も子供が高等特別支援学校へ入学して、一般就労を目指してる過程で知った言葉です!
ここからは、重度知的障害者判定について説明していくね。
重度知的障害者判定とは
『重度知的障害者判定』とは、ハローワークで「障害者求職登録」した方を、働く上で
援助の度合いが高い〖重度障害〗、援助の度合いの低い〖重度でない障害者〗に分けます。
そのための判定検査を『重度知的障害者判定』と言います。
障害者雇用促進における仕事の上での重度の事で、一般就労をする人の職業能力検査になります。
メリットは
まず、企業は一定割合の障害者を雇用することが法律で義務付けられているよ!
また、療育手帳を取得してる方が、ハローワークの紹介で会社に就職した際に、会社が利用できる助成金制度が定められています。
重度障害者に認定されると、助成金など障害者雇用のメリットを企業側が受けることが出来るようになります。
主に企業側にメリットがある為、採用される機会が増える、必要な支援・援助を求めたりできるなどのメリットがあるよ。
重度障害者と認定された場合、企業側は雇用の際に1名の雇用で2人雇用・助成金も2名分受け取ることが出来るよ。
本人というより企業側のメリットが大きいかな

いつ頃受けるの、対象者は
重度知的障害者判定は必ず受ける必要はなくて、自身で必要になった時に受けて大丈夫だよ!
就職した後に企業側から判定を受けるよう求められる場合もあります。
流れとしては、ハローワークに障害者求職登録をしに行った際に重度知的障害者判定依頼を提出して、学校で判定を受けました。
卒業後に受ける際は、お住いの都道府県の障害者職業センターや、ハローワークに問い合わせてね。
結果は後日書留郵便で送られてきます。
学校側からも強制では無いので受けたい方だけハローワークに行った際に申し込みをして下さい。という案内だったよ
対象者は
・療育手帳の等級が「B1」「B2」
・IQが60未満
などで、知的障害全員が対象ではないよ。
※療育手帳A判定の方は、雇用対策上も『重度』に該当するので必要ないよ。
検査方法、結果
検査方法は木の棒を使った手先の器用さ(正確・スピード)、言われたことを理解しているか、作業に集中できているか。
を見ている簡単な検査でした。
(全国で同じ内容の検査なのかは分かりません)
保護者同伴でしたが、保護者には少しの聴き取りで、検査自体は20分ほどで終了でした。
正直、私的にはこの検査で何を見ているんだろう??という内容でした。
なので、検査結果も重度では無いな。と思っていましたが、、、
長女の判定結果は、重度知的障害者であると判定される。でした。
まさかの結果にびっくりでしたが、雇用されやすくなる。という点で良かったと思います。(何事も本人の頑張り次第ですが。)

まとめ
重度知的障害者判定の重度とは、知的障害の度合いとは、全く関係がない。
重度判定されても本人にデメリットはない。
むしろ雇用されやすくなるメリットがある!
就職した際に求められる事もあるので、学生時代に受けててもいいのかなと思います。

